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2011年07月30日
古宇利手綯饂飩ができるまで
古宇利手綯饂飩は4日間かけ、すべて手作業により出来上がります。
●1日目
手練り(二度練り)こねる⇒熟成⇒足踏み⇒こねる⇒熟成
手練りをして約12時間じっくりと熟成させます。
●2日目
熟成されただんご状の生地を2.5cm~3.0cmほどに圧延にし、麺の切り出しを行います。
切り出した麺を小巻きにし、翌朝まで熟成します。
●3日目
あやかけ(手綯) ⇒ 熟成⇒つぶし⇒ 熟成⇒ 竿がけ⇒熟成
熟成させた麺を手作業で二本の棒に交互に素早く綯い、さらに熟成させます。
それを棒でつぶし、さらに4~5時間熟成。
その後、竿に掛け少しずつ伸ばして、竿がけした状態で翌朝までじっくりと熟成させます。
●4日目
乾燥 ⇒ 裁断 ⇒ 選別
麺を乾燥させ裁断していきます。
裁断した麺を確認し、形の悪い麺を取り除きます。
すべて手作業で作られるため、製麺機械を使用して作られた麺のように
きれいにそろった麺にならず、見た目が美しくないのですが
一本の饂飩が出来るまでの4日間、毎日心をこめて手作りしております。
●1日目
手練り(二度練り)こねる⇒熟成⇒足踏み⇒こねる⇒熟成
手練りをして約12時間じっくりと熟成させます。
●2日目
熟成されただんご状の生地を2.5cm~3.0cmほどに圧延にし、麺の切り出しを行います。
切り出した麺を小巻きにし、翌朝まで熟成します。
●3日目
あやかけ(手綯) ⇒ 熟成⇒つぶし⇒ 熟成⇒ 竿がけ⇒熟成
熟成させた麺を手作業で二本の棒に交互に素早く綯い、さらに熟成させます。
それを棒でつぶし、さらに4~5時間熟成。
その後、竿に掛け少しずつ伸ばして、竿がけした状態で翌朝までじっくりと熟成させます。
●4日目
乾燥 ⇒ 裁断 ⇒ 選別
麺を乾燥させ裁断していきます。
裁断した麺を確認し、形の悪い麺を取り除きます。
すべて手作業で作られるため、製麺機械を使用して作られた麺のように
きれいにそろった麺にならず、見た目が美しくないのですが
一本の饂飩が出来るまでの4日間、毎日心をこめて手作りしております。
Posted by よし麺工房 at 15:11
│古宇利手綯饂飩ができるまで